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ジェームス・ブラウンと行動を共にしていただけあって、初期からかなりなファンキー・ヴォーカルでならしたが、ソロアーティストとして花が開いたのはその後Motown(モータウン)に移籍してから。ファンキー系が得意で当時飛ぶ鳥を落とす勢いのNorman Whitfield(ノーマン・ホイットフィールド)と出会いアルバム“The Bitch Is Black(1975年)”をリリース、その中から“It Should Have Been Me”(全英5位・1976年)のヒット曲も出た。
夫はLittle Anthony and the Imperials(リトル・アンソニー&ザ・インペリアルズ)やO’Jays(オージェイズ)で活躍したSammy Strain(サミー・ストレイン)。