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14歳のときにジェーム・ブラウンの地方プロモーターと結婚したことがきっかけで、JBにデモテープを送る機会を得る。ゴスペルテイストあふれるヴォーカルを認められてショーに参加してからは、Bobby Byrd(ボビー・バード)とともに重要な役回りを演じ、“Female Preacher(女伝道師)”と呼ばれていた。JBがPeople(ピープル)レーベルをスタートしてからは、ソロとしても活動し“Think (About It)”、“Check Me Out If You Don't Know Me By Now”の2枚のアルバムも発表している。
彼女の作品はブレイク・ビーツの宝庫で、多くのアーティストにサンプリングされていることでも有名。
2005年に死亡する直前までライブ活動を続けていた。