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ソウル&ファンク大辞典

ヒップホップを経験した時代からみた、永遠に完成しないソウル&ファンクの大辞典。

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Joe Henderson / THE ELEMENTS

アリス・コルトレーンの魔法が効いたサイケなジャズファンク


ジョー ヘンダーソン
【Happy Birthday, Joe Henderson! (1937/4/24)】 1962年にケニー・ドーハムと出会い、プロとしてのキャリアをスタートして以来、あらゆる音楽的変遷を重ねてきたジョー・ヘンダーソン。マイルストーンから1973年にリリースされた本作では、魅力溢れるアバンギャルドでスピリチャルなジャズを展開している。…続きを読む


Charles Mingus / OH YEAH

怒れる巨匠のストリートミュージック


チャールズ ミンガス
【Happy Birthday, Charles Mingus! (1922/4/22)】 姿を見ればジャズ界の全てのものが頭を垂れるような偉大なベーシスト、チャールズ・ミンガスがベースを人に任せて、音楽家としての自由を手に入れた“Oh Yeah”。いつもはいかついイメージのミンガスが、まるで場末のバーで、何の気兼ねもなく、思う存分仲間…続きを読む


Beau Dollar

ジェームス・ブラウンに愛されたファンキードラマー


ボウ・ダラー
【Happy Birthday, Beau Dollar! (1941/4/21)】 ダップスという白人混成バンドのリーダー兼ドラマーとして、ジェームス・ブラウンの“I Can’t Stand Myself (When You Touch Me)”の録音にも参加していたウィリアム・“ボウ・ダラー”・ボウマン。黒人偏重のジェームス・ブラウンが珍しく使っていた白人混成…続きを読む


暗黒大陸じゃがたら / 南蛮渡来

日本、いや世界最強!最恐!!最凶!!!直情型ファンク!?


暗黒大陸じゃがたら
【Happy Birthday, EBBY! (1957/4/19)】 とにかくこれほどサウンドが生々しくて、リアルに感じるミュージシャンは世界中探してもそうはいない。特に日本人だからこそ、サウンドや詩をすべて味わい尽せるのは、ラッキーとしか言いようがない。現代のミュージシャンは上品過ぎて、悪魔に魂を売った…続きを読む

本日のソウル:

イアン・デューリーの何たるカッコよさ。1979年のこの音楽的先進性だけではなく、社会的にも2024年に再考すべき最重要人物! デヴィッド・バーンでさえ、ここまであらわに表現できなかった。

Ian Dury and The Blockheads – Reasons To Be Cheerful, Pt. 3

ソウルの系譜:


駄々コラム