ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。
バックのメンバーはハービー・ハンコック絡みが多い。ハービーもピアノで参加しているが、Headhunters(ヘッドハンターズ)のBill Summers(ビル・サマーズ:パーカッション)、ハービー・ハンコック・セクステットのBilly Hart(ビリー・ハート:ドラム)、Buster Williams(バスター・ウィリアムス:ベース)、Max Roach(マックス・ローチ)のM’BoomのメンバーFreddie Waits(フレディ・ウェイツ:ドラム、マリンバ)、そして2曲だけCharles Sullivan(チャールズ・サリバン)がトランペットを吹いている。
ECMの作品らしく全編瞑想的で美しい曲がずらりと並び、あらかじめ構築されたものではないので人間らしい隙間を感じさせる音でもある。
瞑想のお供にどうぞ。
Producer: Manfred Eicher
1974年