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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Herbie Hancock / HEAD HUNTERS

70年代のムードを決めたジャズファンクの決定盤

ヘッド・ハンターズ Head Hunters,
Herbie Hancock, 1973
言わずと知れた大名盤。ジャズ界に新たな風を吹き込んできたハービー・ハンコックがどっぷりとファンクの世界に浸かった歴史的作品であり、商業的にも大成功した一枚。ということはつまり音楽の垣根を壊し、ソウルやロックのファンにもジャズの楽しさを教えれてくれた現代につもつながるような偉大な作品でもある。

このアルバムの聴きどころはやっぱりリズム。曲によって細かく正確に刻んだり、粘ったりと変化をつけるHarvey Mason(ハーヴィー・メイソン)のドラムに、靄のように絡みつくBill Summers(ビル・サマーズ)のパーカッション。そして音数を少なく要所だけを抑えてグルーヴを加速させるPaul Jackson(ポール・ジャクソン)のベース。メロディー以外のハービー・ハンコックのキーボードも打楽器のように激しい。

表層を流れるハービーとBennie Maupin(ベニー・モウピン)のメロディーがなければ、ジャズには聞こえないかもしれない。ファンクやロックであり、“Sly”のなんて途中からはドラムンベースのようにも変化する。

このハービー・ハンコックが好きな人なら、よりファンク色を強めた翌年の“Thrust”もオススメ。

ちなみにジャケットデザインを手がけたのは60年代のサンフランシスコで爆発したサイケデリック文化の渦中で、数々の名作ポスターを製作したVictor Moscoso(ヴィクター・モスコソ)。

Producer: David Rubinson, Herbie Hancock
1973年





Shekere & Chameleon - Herbie Hancock & The Headhunters
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