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ソウル&ファンク大辞典

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Harvey Mason / FUNK IN A MASON JAR

スーパーミュージシャンが豪華てんこ盛りのファンキーパーティ

ハーヴィーメイソン Funk In a Mason Jar,
Harvey Mason,
1977
Herbie Hancock(ハービー・ハンコック)の名盤『ヘッド・ハンターズ』や、70年代のDonald Byrd(ドナルド・バード)、George Benson(ジョージ・ベンソン)の作品での演奏が有名な超人気ドラマー、ハーヴィー・メイソンのソロ第3作目であり、ソロ・アーティストとして最も売れた彼の作品。

ミュージシャンとして彼自身がスーパーな存在だったが、このアルバムに参加しているミュージシャンも彼に負けず劣らず凄い。ギターではアース・ウインド&ファイアーのAl McKay(アル・マッケイ)をはじめ、多くの名盤に名を残すPhil Upchurch(フィル・アップチャーチ)、これまたソロとして80年代に人気を博すことになるRay Parker Jr.(レイ・パーカーJr.)。ベースにはBrothers Johnson(ブラザーズ・ジョンソン)のLous Johnson(ルイス・ジョンソン)、EW&FのVerdine White(ヴァーダイン・ホワイト)。ホーンセクションにはTower of Power(タワー・オブ・パワー)やSeawind Horns(シーウィンド・ホーンズ)。その他にもあげればきりがないほど多くのスーパー・ミュージシャンや意外な人が参加していて、リストを見るだけでもおもしろい。

A面は比較的ポップな歌もの、B面はフュージョン系の曲が収録されている。オススメは超盛り上がること請け合いのA面。一曲目の“Pack Up Your Bags”は、ヴォーカルのArt Wilson(アート・ウィルソン)という人がなかなかいい味を出している。2曲目の“Till You Take My Love”は、まるでEmotions(エモーションズ)のような、気持ちのいいダンス・クラシック。この曲のリードヴォーカルはローリング・ストーンズの“Gimme Shelter”でミック・ジャガーと共演したMerry Clayton(メリー・クレイトン)。

難しいことは考えず、音楽を楽しむために、自らの顔で超一流ミュージシャンを招き演奏した超贅沢なアルバム。

Producer: Harvey Mason
1977年



Till You Take My Love - Harvey Mason
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