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ソウル&ファンク大辞典

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Stevie Wonder / TALKING BOOK

アーティストとして完全に覚醒した作品

スティービー・ワンダー Talking Book,
Stevie Wonder, 1972
12歳でデビューして以来、演奏だけではなく、メロディーメイカーとしても誰もが認める才能を発揮してきたスティービー・ワンダー。しかし、1970年ぐらいを境に、社会環境や自分のルーツを意識するようになり、作風も徐々に変わってきた。おそらくこの流れを決定づけたのが、同じレーベルのポップスターだったマーヴィン・ゲイが発表した“What’s Going On”だろう。スティービー・ワンダーもこの『トーキング・ブック』を境に、単なるポップスターから、自身の生き様を表現するアーティストへと変貌していく。

代表曲のA1 “You Are the Sunshine of My Life”や“Superstition”だけではなく、この作品に収録されている曲は全てがマスターピース。70年代に発表された“Innervision(1973年)”“Fulfillingness’ First Finale(1974年)”“Songs in the Key of Life(1976年)”とともに、ソウルファンなら必携の一枚。

曲はスティービーの自作だけではなく、夫人であるSyreeta Wright(シリータ・ライト)やその姉妹Yvonne Wright(イヴォンヌ・ライト)も提供している。特に、B3“Blame It on the Sun”、B4“Lookin For Another Pure Love”、B5“I Believe (When I Fall In Love It Will Be Forever)”の3曲を書いたシリータの作曲センスが光る。Ray Parker, Jr.(レイ・パーカー・ジュニア)とJeff Beck(ジェフ・ベック)も参加しており、両者印象的なギターソロを残している。

Producer: Stevie Wonder
1972年





You Are the Sunshine of My Life - Stevie Wonder
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