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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Tom Brock / I LOVE YOU MORE AND MORE

バリー・ホワイト流メロメロ・メロウの大洪水

トム・ブロック I Love You More and More,
Tom Brock, 1974
Gloria Scott(グロリア・スコット)の“What Am I Gonna Do”と同時期に、同じBarry White(バリー・ホワイト)プロデュース、Gene Page(ジーン・ペイジ)アレンジで制作されたこのアルバム。トム・ブロックはグロリア・スコットのアルバムにも、プロデュース、アレンジ、作曲の全てで参加していたので、ほぼ同じメンバーで制作されたということになる。

全体を流れる雰囲気は、黄金期のバリー・ホワイトそのもの。豪華なストリングスで彩られた美しいメロディーに、タイトなリズム。大きな違いは、バリー・ホワイトのようなバリトンヴォイスではなく、時折マーヴィン・ゲイのようにも聞こえるトム・ブロックの繊細な声。非常に甘いので、よりメロウさが増幅している。

オススメはフィリーの風が香るA1 “Have a Nice Weekend Baby”や、70年代中期屈指のメロウの名作A3 “There’s Nothing in This World That Can Stop Me From Loving You”。“There’s Nothing…”はジェイZが“Girls, Girls, Girls”で使っていたので、聞いたことのある人も多いはず。

Producer: Barry White, Tom Brock
1974年





There's Nothing in This World That Can Stop Me From Loving You - Tom Brock
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