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一番のオススメは、ドラマーだけあってリズムが非常にリッチな1曲目の“Mother of the Future”。Ron Carter(ロン・カーター)のグルーヴ溢れるベースと、Jean Carn(ジーン・カーン)のソウルフルなヴォーカルは絶品。同系統の曲だとAnthony Jackson(アンソニー・ジャクソン)のベースが唸るB3 “Chuka”も最高のジャズファンク。
デビュー時のスピリチュアルな世界が好きな人には、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)の“Welcome”がオススメ。ここではLonnie Liston Smith(ロニー・リストン・スミス)のピアノと天使のようなジーン・カーンの歌声を聞くことができる。
Producer: Skip Drinkwater
1974年