ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。
ドラムにはWillam Hart(ウィリアム・ハート)とNorman Connors(ノーマン・コナーズ)、ベースにはCecil McBee(セシル・マクビー)とStanley Clarke(スタンリー・クラーク)。グルーヴのボトムとなる二つの楽器を共にツインで使用。さらにはスピリチュアルな作品によく登場するパーカッショニスト、Lawrence Killian(ローレンス・キリアン)がコンガやトーキング・ドラム、アフリカの木琴の一種バラフォンで4人のリズムをつなぐ。
そして主役はやはりファラオ・サンダース。彼のサックスは、ジェームス・ブラウンの声のように野太く鳴り響く。
Producer: Lee Young
1972年