ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。
リズム&ブルースが進化し、ソウルへと移り変わる時代の重要人物であるソロモン・バークだが、信仰心の強い彼は、世俗的なR&Bをけがれた音楽だと考え、あまり好まなかった。しかし、ロックンロールは好きだったようで、「ソウルがないロックはなく、ロックがないソウルもない」と語っている。
特にオススメはソロモン・バークのソウルフルな面が出た“Goodbye Baby (Baby Goodbye)”、“If You Need Me”、“Can’t Nobody Love You”、“Someone to Love Me”、“You’re Good for Me”。
Robert Dimeryの“1001 Albums You Must Hear Before You Die(死ぬまでに聞くべき1001枚のアルバム)”にも選ばれている。
Producer: Bert Berns
1964年