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バックのミュージシャンは当時のソウル界の最高クラスであり、曲もウィルソン・ピケットの自作曲はもちろんのこと、Steve Cropper(スティーブ・クロッパー)、Eddie Floyd(エディ・フロイド)、Don Covay(ドン・コヴェイ)、Bobby Womack(ボビー・ウーマック)と、才能溢れるライターが担当している。
ウィルソン・ピケットの二大代表曲も収録されている。A1の“Land of 1000 Dances(邦題:ダンス天国)”は、ニューオーリンズのChris Kenner(クリス・ケナー)がオリジナル。B1の“In the Midnight Hour”は、ピケットにとって初のR&Bチャート1位となった記念すべき曲。この2曲以外にもA3 “634-5789 (Soulsville, U.S.A.)”もR&Bチャートで1位を獲得している。
筋肉隆々60年代ソウル・プロテインを豊富に含んだ美味しい大傑作。
Producer: Jerry Wexler, Jim Stewart, Rick Hall, Tom Dowd, Steve Cropper
1966年