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ソウル&ファンク大辞典

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Wilson Pickett / THE EXCITING WILSON PICKETT

あらゆる意味でおいしさ満点の60年代ソウルの傑作

ウィルソン・ピケット The Exciting Wilson Pickett,
Wilson Pickett, 1966
60年代ソウルのヴォーカリストとして破壊力ではずば抜けているウィルソン・ピケットが、その存在を世界に知らしめた一枚。録音はJerry Wexler(ジェリー・ウェクスラー)が二股をかけたためか、スタックスマッスル・ショールズの二箇所。当時はアルバムのトータル感よりも、いい曲を十数曲集めてアルバムを作るのが当たり前だったので、勢いのあるスタジオ2つを使って録音するのは合理的な考え。また、このビジネスライクな考え方が功を奏して、サザンソウルを代表する高品質な曲ばかりが収録されている。

バックのミュージシャンは当時のソウル界の最高クラスであり、曲もウィルソン・ピケットの自作曲はもちろんのこと、Steve Cropper(スティーブ・クロッパー)、Eddie Floyd(エディ・フロイド)、Don Covay(ドン・コヴェイ)、Bobby Womack(ボビー・ウーマック)と、才能溢れるライターが担当している。

ウィルソン・ピケットの二大代表曲も収録されている。A1の“Land of 1000 Dances(邦題:ダンス天国)”は、ニューオーリンズのChris Kenner(クリス・ケナー)がオリジナル。B1の“In the Midnight Hour”は、ピケットにとって初のR&Bチャート1位となった記念すべき曲。この2曲以外にもA3 “634-5789 (Soulsville, U.S.A.)”もR&Bチャートで1位を獲得している。

60年代ソウルのプロテインを豊富に含んだ美味しい大傑作。

Producer: Jerry Wexler, Jim Stewart, Rick Hall, Tom Dowd, Steve Cropper
1966年





Land of 1000 Dances - Wilson Pickett
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