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ソウル&ファンク大辞典

ヒップホップを経験した時代からみた、永遠に完成しないソウル&ファンクの大辞典。

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Margie Joseph / FEELING MY WAY

絹のような歌声の女性版ジョニー・ブリストル

マージー ジョセフ Feeling My Way,
Margie Joseph,
1978
元々ヴォーカリストとして器用であり、絹のような美しい歌声を持つマージー・ジョセフをJohnny Bristol(ジョニー・ブリストル)が完璧に料理した本作。曲の全てにブリストルが関与しており、彼の持ち味であるメロウなソウルと、マージー・ジョセフの美声が見事にフィットしている。

どの曲も心に染み渡るようで非常に美しく聞きごたえが十分にある。バックのメンバーで目立っているのは、David T. Walker(デイヴィッド・T・ウォーカー)のリード・ギター。これまた美しいギターでマージー・ジョセフとの相性が抜群。

オススメはA1 “I Feel His Love Getting Stronger”とA2 “Come on Back to Me Lover”。このアルバムの醍醐味であるメロウなソウルがこの2曲に凝縮している。バラードではA3 “You Turned Me On to Love”、B4 “All Good-Byes Aren’t Gone”がグッとくる。

初期のVolt(ヴォルト)やAtlantic(アトランティック)時代の方が、作品としては有名なものが多いが、この“Feeling My Way”のようにメロウな曲の方が彼女には合っていると思う。このままジョニー・ブリストルとのコンビを粘り強く続けていればと思うが、セールス的に良い結果を残せなかったため、この作品だけになってしまった。

Producer: Johnny Bristol
1978年



Come On Back To Me Lover - Margie Joseph
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