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さらに『ブラック・ラヴ』に参加しているミュージシャンも凄い。ベースにはBuster Willams(バスター・ウィリアムス)、パーカッションJames Mtume(ジェームズ・エムトゥーメ)、ギターReggie Lucas(レジー・ルーカス)、ヴォーカルにDee Dee Bridgewater(ディー・ディー・ブリッジウォーター)等、キラ星のようなスピリチャル・ジャズのスター達だ。
収録曲は捨て曲なしのクオリティの高さだが、あえてオススメするならやはりカルロス・ガーネット作曲で、この時代を代表するジャズ・ファンクの名曲“Mother of the Future”か。この作品にも参加しているノーマン・コナーズも同じ年にリリースされた“Slewfoot”の中でこの曲のカバーを演っている。
Producer: Joe Fields
1974年