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ソウル&ファンク大辞典

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Michael McDonald / IF THAT’S WHAT IT TAKES

サンダーキャットが注目した80年代ブルーアイドソウル

マイケルマクドナルド If That's What It Takes,
Michael McDonald,
1982
サンダーキャットの『ドランク』に参加して再注目されたマイケル・マクドナルド。本アルバム“If That’s What It Takes(邦題:思慕、ワン・ウェイ・ハート)”は、スティーリー・ダンとの活動やドゥービー・ブラザーズの中心メンバーとして活躍した後にリリースされたソロ第1作目。ビルボード200で6位の大ヒットになった。時代的なものもあるが、ドゥービー・ブラザーズ時代のアメリカの大地を感じさせる雄大なサウンドから、都会的でぐっとアダルトな音にシフトした。

このアルバムからはA2 “I Keep Forgettin’ (Every Time You’re Near)”がシングルヒット。サンプリング・ネタの定番曲でもある。もう一曲シングルカットされた“I Gotta Try”は、ケニー・ロギンスとの共作で、彼も前述のサンダーキャットの“Show You The Way”でマイケル・マクドナルドとともに参加している。

マイケル・マクドナルドを支えるバックミュージシャンは西海岸系を中心に曲ごとに編成を変え豪華極まりない。TOTOからはスティーヴ・ルカサー(ギター)とジェフ・ポーカロ(ドラム)マイク・ポーカロ(ベース)の3人。それ以外にも「ドラムの神」スティーヴ・ガッド、マイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』にも参加していたルイス・ジョンソン(ベース)とパウリーニョ・ダ・コスタ(パーカッション)、ダニー・ハサウェイの“Live”で素晴らしいソロを残したウィリー・ウィークス(ベース)、ロベン・フォード(ギター)、エイミー・ホーランド(バック・ヴォーカル)、クリストファー・クロス(バック・ヴォーカル)等多数参加。

爽やかなのに大人ならではの湿り気もある。サンダーキャットはまだ自分には備わっていなかったこのオーラを取り入れたかったのだろう。

Producer: Lenny Waronker, Ted Templeman
1982年



I Keep Forgettin’ (Every Time You’re Near) - Michael McDonald
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