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ソウル&ファンク大辞典

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James Cotton Band / 100% COTTON

ブルース史上、最もファンキーな作品のひとつ

ジェイムズ・コットン 100% Cotton,
James Cotton Band,
1974
ミシシッピに生まれ、メンフィスで育ち、Howlin’ Wolf(ハウリン・ウルフ)のバンドで鍛えられ、Sun Records(サン)からデビューしたJames Cottom(ジェイムズ・コットン)。その後、Muddy Waters(マディ・ウォーターズ)のバンドでもプレーし、ブルース・ミュージシャンとしての王道を歩んできた。その彼が、ソロアーティストとしての不動の地位を築いたのが、このJames Cotton Band(ジェイムズ・コットン・バンド)名義の“100% Cotton”だ。

とはいってもこの作品では王道のブルースはほとんどない。16ビートがビジバシ決まる超ファンキーなブルースばかりなのだ。特に1曲目の“Boogie Thing”から“One More Mile”への流れや、メンフィス・ロッキン・ブルースを大胆にアレンジした“Rocket 88”には、心臓発作になるぐらい胸が高鳴る。ギターのMat Murphy(マット・マーフィー)の作品“Buner”もカッコいい。この曲ではジェイムズ・コットンがブルースハープを吹きまくっているが、曲はもはやブルースとは呼べないぐらいファンキーだ。マット・マーフィーは、この4年後The Blues Brothers(ブルース・ブラザーズ)に加入し、映画にもAretha Franklin(アレサ・フランクリン)の尻に敷かれた夫役で出演している。

このアルバムが好きな人なら1976年のライブ“Live & On the Move”もオススメ。

Producer: Al Dotoli, James Cotton Band
1974年





One More Mile - James Cotton Band
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