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Wake Up Everybody, 一曲目の“Wake Up Everybody”は、テディ・ペンダーグラスが歌うとセクシーな歌かと勘違いしそうになるが、彼のもう一つの魅力、人々を鼓舞するような熱い歌声で大切なメッセージを伝えてくれる。歌詞は、まさしく現在を予見しているような内容。「世界は変わってしまった。もう昔とは違うんだ」。「何も行動に移さなければ、世界が良くなることはない」。「政治家よ! 嘘をつくのをやめろ!」といつもの調子とはかなり違うが、サウンドは歌詞に相反するようなメロウなミディアムであり、逆に大人の怒りを感じる。
Thelma Houston(テルマ・ヒューストン)がカバーして大ヒットさせた“Don’t Leave Me This Way”収録。この曲もテディ・ペンダーグラスの解釈が加わると全く違う味が出てくる。
Producer: Gamble & Huff (Kenneth Gamble, Leon Huff)
1975年