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ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

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Gwen McCrae / ROCKIN’ CHAIR

マイアミソウルNo.1の共稼ぎ

グウェン・マクレー Rockin' Chair,
Gwen McCrae, 1975
旦那であるGeorge McCrae(ジョージ・マクレー)の『ロック・ユア・ベイビー』の成功を受けて制作された『ロッキン・チェア』が大ヒットしたため、ディスコ系シンガーのイメージもあるグウェン・マクレーだが、彼女の本質はもっとドスが効いて地に足のついたソウルシンガー。この代表作にも、味のある本格的なマイアミソウルがたくさん収録されている。

ソウルシンガーとしてのグウェン・マクレーを味わうなら哀愁あるミドルのA3 “He Keeps Something Groovy Goin’ On”や、サザンソウルと真摯に向き合ったA4 “Let Them Talk”、熱くソウルの真髄を歌い上げるB2 “It’s Worth the Hurt”等、渋くていい曲が満載。

また、このアルバムはバックを務めるのもマイアミソウルの重鎮ばかり。バッキング・ボーカルには彼女の才能にいち早く気づいたBetty Wright(ベティ・ライト)と旦那のジョージ、KC & the Sunshine Band(KCアンド・ザ・サンシャインバンド)からは、ベースとドラムにRichard Finch(リチャード・フィンチ)、キーボードにH.W. Casey(ハリー・ウェイン・ケーシー)、ギターにWillie “Little Beaver” Hale(リトル・ビーバー)、さらにLatimore(ラティモア)とTimmy Thomas(ティミー・トーマス)もキーボードで参加している。

ちなみに彼女のデビュー・アルバム“Gwen McCrae”とこのアルバムは、1曲違うだけでほぼ同じ内容。Clarence Reid(クラレンス・リード)作のタイトル曲『ロッキン・チェア』の大ヒットを受けて一曲だけ差し替えて制作された。オリジナル原理主義の方は、前者をどうぞ。

Producer: Steve Alaimo
1975年



Rockin' Chair - Gwen McCrae
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