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ソウル&ファンク大辞典

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Timmy Thomas / WHY CAN’T WE LIVE TOGETHER

マイアミソウルのミニマリスト

ティミー・トーマス Why Can't We
Live Together,
Timmy Thomas, 1972
タイトル曲“Why Can’t We Live Together”がビルボード・ポップチャート3位の大ヒットとなったティミー・トーマス。当時はまだ珍しかったリズムボックスにハモンドオルガンだけという最小限のユニットでレコーディングされたこの曲だけも十分異色だが、このアルバムでは全編そのスタイルが貫かれている。

こういうミニマルな編成だと通常メローに流されがちだが(実際、ほとんどの曲調はミディアムスローぐらいだが)、ティミー・トーマスの音は非常にファンキーでもある。彼の熱いヴォーカルの影響も大きいが、リズムとオルガンの歯切れがとても良く、モダンなサウンド構成とは相反する、オーガニックなソウルジャズの影響を感じるのは想像しすぎだろうか。

オススメはやはりタイトル曲。この曲はSade(シャーデー)やSteve Winwood(スティーヴ・ウィンウッド)等、多くのアーティストにカバーやサンプリングされ、ソウルの歴史を彩る一曲。

リリースはマイアミのT.K. Records傘下のGlades(グレイズ)から。エンジニアにはT.K.のトップスターKC & the Sunshine BandのRichard Finch(リチャード・フィンチ)が参加している。

Producer: Timmy Thomas, Steve Alaimo
1972年





Why Can't We Live Together - Timmy Thomas
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