ヒップホップを経験した時代からみた、永遠に完成しないソウル&ファンクの大辞典。
Headline News帰国後はミュージシャンとして復帰することを決意、1965年にRic-Tic(リック・ティック)から当時から人気のあったジェームス・ボンド・シリーズにあやかり自作曲“Agent Double-O-Soul”でソロ・デビュー。この時から芸名としてエドウィン・スターを使い始める。翌年にも“Headline News”や“Stop Her On Sight (S.O.S)”等の名曲を残す。60年代のエドウィン・スターは、ノーザン・ソウルの名作を多く残しており、この頃の作品はイギリスでも人気が高い。
ブレイクしたのはモータウンのGordy(ゴーディー)から1968年に出された“25 Miles(全米チャート6位)”。最大のヒットはベトナム戦争への反戦歌“War(邦題『黒い戦争』)”だ。Norman Whitfield(ノーマン・ホイットフィールド)プロデュースによるこのファンキーな曲は、1970年に全米チャート1位の大ヒットとなった。