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ソウル&ファンク大辞典

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Switch / SWITCH

進化した70年代スウィートソウル

スウィッチ Switch,
Switch, 1978
タイトなサウンドに心地いいヴォーカルワークが重なり、絶品のスウィートソウルを聞かせてくれるSwitch(スウィッチ)。このアルバムでも、A1の“I Wanna Be With You”、A2 “There’ll Never Be”、A3 “I Wanna Be Closer”の3曲はスウィッチを代表する名作。

オハイオで結成されたバンドだけに、ファンクサイドにもいい曲がある。バンドのテーマ曲ともいえるB2 “You Pulled a Switch”の後半部分なんて、ジャズファンクのメロウさも感じるいいグルーヴを醸し出しており、ラストの“Somebody’s Watchin’ You”は、まさしくオハイオ・ファンクの典型ともいえる曲。

スウィッチとしてはこの作品がデビュー作だが、メンバーのうち3人は元々Barry White(バリー・ホワイト)プロデュースのWhite Heat(ホワイト・ヒート)というバンドでデビューしている。また、オリジナルメンバーのTommy DeBarge(トミー・デバージ)とBobby DeBarge(ボビー・デバージ)は、その名の通り80年代に活躍したDeBarge(デバージ)のメンバーと兄弟で、ボビーはグループの顔であるEl DeBarge(エル・デバージ)が脱退後、デバージに加入している。

ちなみにスウィッチのデビューのきっかけを作ったのは、この作品のプロデュースにも名を連ねているJermain Jackson(ジャーメイン・ジャクソン)。メンバーから直接デモテープを受け取り、契約にこぎつけたという。元Jackson 5(ジャクソン5)の彼は、Motown(モータウン)創業者Berry Gordy, Jr.(ベリー・ゴーディー・ジュニア)の娘と結婚しており、この頃ジャクソン5のメンバーは、モータウンを離れていたが、ジャーメインだけは残っていたため、スウィッチのデビュー作はモータウン系列のGordy(ゴーディー)からリリースされた。

Producer: Jermain Jackson, Bobby DeBarge, Gregory Williams, Jody Sims, Greg Wright, The Bewley Brothers, Michael B. Sutton
1978年





I Wanna Be With You - Switch
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