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ソウル&ファンク大辞典

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Jimmy McGriff / ELECTRIC FUNK

「ゆるガン」奏者のファンク・エッセンスが凝縮

ジミー・マクグリフ Electric Funk,
Jimmy McGriff, 1969
ゆるいグルーヴを弾かせたら天下一品のオルガン奏者Jimmy McGriff(ジミー・マクグリフ)が1969年にブルーノートからリリースした“Electric Funk”。彼にしか出し得ないようなB級なサウンドを、A級なメンバーでA級なレーベルに残してくれた。

リズム隊が渋くていい。ベースのChuck Rainey(チャック・レイニー)とドラムのBernard Purdie(バーナード・パーディー)のコンビがゆるいサウンドを引き締めてくれる。特にミスター・サンプリングともいえるバーナード・パーディーの貢献度が大きい。このコンビはアレサ・フランクリンが教会でのライヴを収めた『アメイジング・グレイス』でも共演している。

ジミー・マクグリフ自体がサンプリングネタになりやすい人だが、バーナード・パーディーが加われば無敵だ。1曲目の“Back on the Track”はO.C.の“Ma Dukes”、2曲目の“Chris Cross”はFritz Da Catの“Microphone Check 1, 2 What Is This”にサンプリングされており、他にもあげればきりがないほど。

ブルーノート黄金期のジャズが好きな人には耐えられないレコードかもしれないが、ソウルやファンクを通過してからジャズを聞き始めたものにとっては、これほどおいしいアルバムはない。

Producer: Sonny Lester
1970年





The Bird Wave - Jimmy McGriff
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