ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。
本作の6曲中5曲がベイビー・フェイス・ウィレットの曲。すべてブルーノートらしからぬ全く気取りのない踊れるジャズで占められている。唯一のカバー曲“Whatever Lola Wants”もラテンを取り入れた独特の間合いが楽しい。
ブルージーな“Goin’ Down”もいいが、オススメはやはり踊れるアッパーな“Swingin at Sugar Ray’s”、“Whatever Lola Wants”、“Face to Face”の3曲。
ギターでグラント・グリーン参加。
Producer: Alfred Lion
1961年