Twitter Facebook

ソウル&ファンク大辞典

ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。

A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | UVW | XYZ
ABC | DEF | GHI | JKL | MNO | PQR | STU | VWXYZ
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | S | T | UVWXYZ


Brian Auger's Oblivion Express / STRAIGHT AHEAD

優しく切りつけるクワイエット・グルーブ

ブライアン オーガー Straight Ahead,
Brian Auger's
Oblivion Express,
1974
60年代英国モッズの流れで登場して以来、常にハイクオリティな作品を提供してきたBrian Auger(ブライアン・オーガー)。本作は彼の作品を語る際に、あまり登場することはないが、やはり質が異常に高く、非の打ち所がない。おそらく、取り上げられない理由としては、タイトル通り「ストレイト・アヘッド」なサウンドにするため、時代性や派手なギミックを避けたため、当時のマーケットで目立つ要素がなかったためだろう。しかし、それが逆にこのアルバムの普遍的価値を高めて、ブライアン・オーガーの自信のあらわれでもある。

優しい音色を心掛けたようなキーボードの音。そして少し頼り無さげなブライアンのヴォーカル。しかし、それこそが本作の心地よさを生むのであって、そこに、このエキスプレスのエンジンともいえるLennox Laington(レノックス・レイントン)のコンガが生む躍動感と重なり、ファンキーでありながら、クールに決めた独自のサウンドが形成されている。

英国系ファンクのファンだけではなく、ロイ・エアーズなんかが好きな人にも超オススメ。

Producer: Brian Auger
1974年





Straight Ahead - Brian Auger's Oblivion Express
関連アーティスト