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ソウル&ファンク大辞典

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Black Jazz Records

すべてブラックにこだわった伝説的レーベル

ブラックジャズレコード Black Jazz Records
わずか20枚のレコードしか残していないのに、そしてレーベル閉鎖から40年以上経過しているにも関わらず、現在でもDJを中心に根強い人気を誇るブラック・ジャズ・レコーズ。その名の通り、若きブラック・ミュージシャンの育成を目的として創設しており、リリースした作品もすべてブラック・アーティストのもの。どれもスピリチュアルかつディープなジャズファンクの良作だった。

創設者は、自らもブラック・ジャズから作品を発表しているキーボーディストのGene Russell(ジーン・ラッセル)と、Ovation Records(オヴェーション・レコーズ)の創設者でもあるDick Shory(ディック・ショリー)。ラッセルが音楽面、ショリーがこのレーベルの財政面を支えていたようだ。

レーベルを代表するアーティストはDoug Carn(ダグ・カーン)。このブラック・ジャズからは最も多い計4枚をリリースしており、どれもスピリチュアル・ジャズの好盤。ちなみにダグの夫人は後にソロとしても成功するJean Carne(ジーン・カーン。当時の名前はJean Carn)。彼女はダグ・カーンのアルバムにヴォーカルで参加している。

単なるジャズの進化系ではなく、ソウルやファンクの影響も受け、70年代ブラック・コミュニティの空気感を強烈に意識したレーベルだった。




Power and Glory - Doug Carn featuring Jean Carn
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