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ソウル&ファンク大辞典

ヒップホップを経験した時代からみた、永遠に完成しないソウル&ファンクの大辞典。

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Ramp / COME INTO KNOWLEDGE

「ほぼ」ロイ・エアーズのミュージック・プロダクション

RAMP Come Into Knowledge,
Ramp,
1977
気怠げな女性ヴォーカル2名を擁する5人組バンドのRamp。しかし、バンド名のRAMPは、Roy Ayers Music Productionの頭文字から取られており、その名の通りメンバーではないものの、ほぼロイ・エアーズの別名ユニットといっても差し支えない。曲もほぼロイ・エアーズの手によるもので、一部は共同プロデューサーに名を連ねるEdwin Birdsong(エドウィン・バードソング)とWilliam Allen(ウィリアム・アレン)も手伝っている。

サウンドのテイストももちろんほぼロイ・エアーズだが、ヴォーカルがより強調されているため、現代的なR&B寄りの曲が多い。だがよくあるジャジーなソウルというわけではなく、ジャズ的なリズムが施しているため聞き応えもある。

“Daylight”は、ア・トライブ・コールド・クエストやコモンにサンプリングされ、タイトル曲はエリカ・バドゥにカバーされた。

ロイ・エアーズの再評価とともに、Rampも注目されるようになり、一時はマニアが躍起になって探した一枚でもある。

Producer: Roy Ayers, Edwin Birdsong, William Allen
1977年



Come Into Knowledge - Ramp
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