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ソウル&ファンク大辞典

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Smokey Robinson / A QUIET STORM

「クワイエット・ストーム」というカテゴリーを生むきっかけになった名盤

スモーキー・ロビンソン A Quiet Storm,
Smokey Robinson, 1975
1960年代からMotown(モータウン)の中心アーティストとして活躍するSmokey Robinson(スモーキー・ロビンソン)。当時から彼の美しいシルキー・ヴォイスはずば抜けていたが、このソロ3作目の“A Quiet Storm”でも、極上のスウィートソウルを聴かせてくれる。

セルフプロデュース作なので、もはやレーベルの枠を超えてスモーキー・ロビンソンでしかあり得ない世界を作り出している。彼の音楽は80年代中期に向けてどんどんその完成度を高めていくが、この作品の1970年代中期ぐらいがバックのサウンドを含め、最も暖かで気持ちいい。

この時代のブラックミュージックといえば、ファンク一色だったが、スモーキー・ロビンソンは自分が最も得意とする、まさしく「クワイエット・ストーム」な世界で勝負した。その結果、A3の“Baby That’s Backatcha”はR&Bチャート1位の大ヒットとなり、このアルバムも大成功を収めた。この作品以降、メローでソウルフルなブラックミュージックのことを、クワイエット・ストームと呼ぶようになるほど、後世にも影響を与えている。

オススメは何といってもA1の“Quiet Storm”。時代に影響されない、不滅の名曲であり、スモーキー・ロビンソンしか到達できない世界観が表現されている。

Producer: Smokey Robinson
1975年





Quiet Storm - Smokey Robinson
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