ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。
インヴィクタスのスタイルでもあるが、純粋なソウルというよりも、雑食性の強いビート・ソウルに仕上がっている。こうしたバックのビートとは対照的に3人のヴォーカリストの荒削りでソウルフルな歌が重なり、独特のグルーブ感を出している。ちなみにプロデュースはGlass House(グラス・ハウス)やBarrino Brothers(バリノ・ブラザーズ)も手がけたWilliam Weatherspoon(ウイリアム・ウェザースプーン)。
Producer: William Weatherspoon, Raynard Miner, & Greg Perry
1970年