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ソウル&ファンク大辞典

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Johnny Adams / HEART & SOUL

ニューオーリンズを拠点に活動した筋金入りのシンガー

ジョニーアダムス Heart & Soul,
Johnny Adams,
1970
ソウルフルなヴォーカルスタイルだが、魂の叫びや、人生の辛さだけを歌うのではなく、ニューオーリンズ生まれのせいか、どこか楽天的な印象も受けるジョニー・アダムスの歌声。この“Heart & Soul”は、60年代の作品を集めたコンピレーションであり、ソウルの名作として知られている。

R&Bの影響も残しつつ、ゴスペル、ブルース、カントリー、ジャズ、ファンクの要素もあり、感情のあらゆるツボを突いてくる。収録曲で最も有名なのはWardell Quezergue(ワーデル・ケゼルグ)とタッグを組んだ“Release Me”と“Reconsider Me”だろう。両曲ともソウルクラシックスのバラードだが受けた音楽的影響のようにジョニー・アダムスの魅力は幅広く、アップテンポの曲にもいいものが多い。

オススメはファンキーな曲だと、ブルージーな“Georgia Morning Dew”や“Living on Your Love”。ミドルでは“Proud Woman”、ソウルフルなバラードでは“Real Live Living Hurtin’ Man”。ある意味ジョニー・アダムスは、ビヨンセの『カウボーイ・カーター』的挑戦を50年以上前にすでにやっていたといえるかもしれない。

忘れられがちだがジョニー・アダムスは、ニューオーリンズ系のシンガーを語るときは外せないひとり。

Producer: Shelby Singleton, Jr.
1970年



Georgia Morning Dew - Johnny Adams
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