いぬのぼり
全身で鯉のぼりを表現してみました。
レンゲの歌
ゲンゲン、ゲンゲノ、ゲンゲのゲ♪
オーラの犬生、ゲンゲのゲ♪
下を向いても、何にもない♪
それでも、何にも困りゃしない♪
ゲンゲン、ゲンゲノ、ゲンゲのゲ♪
(はっ、よいしょ!)
【繰り返し】
いつかみたゆげ
全身の穴という穴から湯気が出たら
もっと早く走れるかしらん
そんなん知らん
上手に暮らすにはじゅうぶんでモス
さかいめ
出会うべくして出会ったとか
全ては必然とか
そんなのは つまらない思い込みさ
すべては
『瞬間の積み重ね』における『偶然の軌跡』に
ふぬぬーと立ち止まって想いを馳せる
細胞の柔軟性の問題さ
ふぬぬぬぬー アブラの匂いがするぜ…
苔侍(こけざむらい)
ふかふかな翠の苔に
桜色の花びらが はらはらとまぶされて
あぁこれはこれは
なんとも いい感じだぁにゃ
そうだ!
あの子にこのいい感じを教えてあげねば
と、思いついて 焦って走り出したりすると
ツルッとスベッてしまいそうだから
とり急ぎ じっとしているわけなのです
風情ってこういうことなのかな…
チビライオン
チービライオーン チビライオン チビライオン
だいたいわかってる チビライオーン
ずんずんいくいく チビライオーン
おとぼけボトケの チビライオーン
むしゃ むしゃ くーちゃくちゃ
ハルのカスミが大好物
チビ チビ チビ チビ チビライオーン
プリ プリ プリ プリ プリチーライオーン
ほげ ほげ ほげ ほげ ほげライオーン
おしまい。
花満開
花で埋め尽くされる木って、桜以外にあるのかなぁ。
「花満開」でググってみたら、パチンコとプロレスに埋め尽くされていました。
ネットには、風情ってもんがないねぇ。
至福のぺろ〜ん
おさんぽ後の、ひなたぼっこが、 至福のひとときなのでぺろ〜ん。
じゃくじゃくあまのじゃく
じゃくじゃくじゃ〜く、あまのじゃく♪
春は、冬服着るのです♪
冬は、まっぱで駆けてます♪
さくら、咲いたら、出かけません♪
出かけるときは、服きませ〜ん♪
じゃ〜くじゃく、あまのじゃ〜く♪
あまのじゃくは、たのしい♪
『イミテーション・ゲーム』
こうと思ったら一直線に進むのでモス。
まわりから変なイヌと言われても、気にしません。
目的を達成するためなら、いつまででもオスワリをして待つつもりです。
でも、カワイイ娘が近くに来ると、
目的を忘れ、すぐに尻尾を振って夢中になってしまいます。
ここまではアラン・チューリングと同じです。
大きく違うのは、人は悩みすぎるということです。
たまにバカなことをやらかしても、気にしなければいいのです。
犬は悩まず、すぐ次の目的(かキレイなおねーちゃん)を見つけて、また一直線に進みます。
目的がなければ、じっと寝て待てばいいのでモス。
(映画の中に、リンゴが出てくるシーンがありますが、あれには二重、三重の意味が隠されていますね。ヘッヘッヘッ…。)
『チャンス』
一生懸命話すから好きさ♪
とっても静かな顔をするから好きさ♪
自分の言葉で話すから好きさ♪
悪口ばかり言ってるから好きさ♪
ただただ楽しい、あなたが好きさ♪
暗い僕を盛り上げるからね♪
それでは、ご本家どうぞ!
バランス
バランスをとるためには、
左も右も同じくらいでないと、
グラグラします。
いろんなものが、混じっていることが、
うまくいく秘訣でモス。
ある一点に集中すると、
ヤジロベエだって、
バランスがとれなくなるでしょ。
『アメリカン・スナイパー』
ご先祖様は犬同士で死ぬまで闘ったと聞いています。
きっとそんなことをしたくはなかったでしょう。
でも、訓練され、血統まで変えられ、人工的に作られたのです。
この映画の主人公もきっと同じでしょう。
誰よりも上手に馬を乗りこなすことができれば、160人も殺さなくて済んだかもしれません。
殺らなければ殺られる…から銃口を向けたわけではありません。
飼い主に「英雄」というご褒美を目の前に見せられ、命令されたからです。
当時、犬の心は壊れなかったのでしょうか。
心配です…。
うんざり
あれもダメ、これもダメって、
規則で縛られるのは大っ嫌いなのでモス。
アメリカだと「うんざりする」って、“pain in the ass(ケツ痛てぇ)”って言うらしいけど、
どうして英語ってこうも下ネタが多いの?
Why American people?(厚切りジェイソン風に)
この素晴らしき世界
あれから4年が過ぎ
子供から一気に中年の域にまで達しました。
でも中身は全く変わっていません。
時間なんてそんなものでモス。
それではここで一曲