「ミニチュアブルテリアのブログ mossfad de モス。」より
『イミテーション・ゲーム』
こうと思ったら一直線に進むのでモス。
まわりから変なイヌと言われても、気にしません。
目的を達成するためなら、いつまででもオスワリをして待つつもりです。
でも、カワイイ娘が近くに来ると、
目的を忘れ、すぐに尻尾を振って夢中になってしまいます。
ここまではアラン・チューリングと同じです。
大きく違うのは、人は悩みすぎるということです。
たまにバカなことをやらかしても、気にしなければいいのです。
犬は悩まず、すぐ次の目的(かキレイなおねーちゃん)を見つけて、また一直線に進みます。
目的がなければ、じっと寝て待てばいいのでモス。
(映画の中に、リンゴが出てくるシーンがありますが、あれには二重、三重の意味が隠されていますね。ヘッヘッヘッ…。)
監督:モルテン・ティルドゥム
出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キーラ・ナイトレイ、マシュー・グード他
2014年