20世紀フォックスのいつものジングルが、まさかのブライアン・メイじゃ〜ん、と気付いた瞬間に持っていかれてしまった。この映画本気なのね。
郊外のスタジオ、ってか掘っ建て小屋的な場所で次から次へとアイデアを実現してく若き4人。あの曲もあのアレンジも全部こんなにアナログだったなんて!
でもって、後から知ってプチ受けたのはEMIレコードの社長役がまさかのマイク・マイヤーズだったって事。ボヘミアン・ラプソディを長すぎるとか、若者がドライブしながらシャウト出来ないとか、言っちゃって。本人、『ウェインズ・ワールド』でガンガン首振って90年代のクイーン再人気を煽りまくってましたけどー!
高音質IMAXで観て正解、生きてた時は散々変態扱いされてたフレディだけど今やオスカー最有力の神扱いだよー
監督:ブライアン・シンガー
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボイントン、グヴィリム・リー他
2018年