ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。
スコットランド生まれのケブ・ダージは、少年時代はMotown(モータウン)などのアメリカのソウルや、ロックを聴いて育ったが、当時習っていたテコンドー・クラブに来ていた英国空軍兵士からノーザン・ソウルを教えられ、はまることになる。それからというもの、ウィガン等のクラブ通いとレコード漁りに没頭することになり、クラブ近くに引っ越しまでした。1979年にはロンドンへと移り、100 Clubでまわし始める。1984年から87年にはBlack Beat誌において、世界No. 1のノーザン・ソウルDJに選出される。
ノーザンソウル、ファンク、ロックンロールと、レアなビートならなんでもかける彼は、超コアなレコードファンにとって神様的存在。