ソウル・クラシックスの大辞典を構築中! スマホ対応なので出先でもどうぞ。
どの曲も素晴らしいが、あえてオススメをあげるなら、アップは代表曲でもある“Back for a Taste of Your Love”と“Feelin’ Frisky”。ミディアムならリズムが気持ちいい“I Hate I Walked Away”。ミディアムスローではハイらしいタイトなグルーヴの“Any Way the Wind Blows”。スローでは泣きのヴォーカルが心に染みる“I Let a Good Girl Go”。
シカゴブルースで育ったシル・ジョンソンと、メンフィスで黄金期を迎えていたハイサウンドが絶好のタイミングで出会った一枚。
Producer: Willie Mitchell
1973年