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ジャズファンクの影響を感じるところは共通しているが、大きな違いといえば、ケイ・ジーズの方がよりストリート・ファンクに徹している点だろうか。
オススメはドクター・ドレーをはじめ数多くのアーティストが取り上げ、サンプリングの定番となった “Who’s the Man? (With the Master Plan)”と“You’ve Got to Keep on Bumpin’”の2曲。疾走感ある“Get Down”もいい。
クール&ザ・ギャングの“Wild and Peaceful”の頃の作品が好きな人なら間違いなく買いの一枚。
Producer: Ronald Bell
1974年