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ソウル&ファンク大辞典

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Faze-O / RIDING HIGH

浮遊感あるトリップファンク

Faze-O Riding High,
Faze-O, 1977
兄貴分のOhio Players(オハイオ・プレイヤーズ)に負けない重厚ファンクを聞かせてくれるFaze-O(フェイズ・オー)。メロウからヘビーな音までかなり器用なバンドだが、特徴的なのは、タイトなリズムに対するKeith Harrison(キース・ハリソン)のキーボードの入り方だ。独特の浮遊感があり、一瞬ミスマッチにも感じるが、フェイズ・オーの個性となっている。

タイトルの曲の“Riding High”は、サンプリングの定番ネタでEPMDの“Please Listen to My Demo”をはじめ、数多くのアーティストに使われている。フェイズ・オーにとっての唯一の大ヒット曲でもあり、1978年のR&Bチャートで9位になった。

“You And I (Belong Together)”も同タイプのトリップ気味のメロウな佳曲。ここでもタイトなリズムとホーンセクションに対する、キーボードの使い方が気持ちいい。

この対比は“Funky Reputation”、“Toe Jam”、“Test — This Is Faze-O”のファンク・サイドでもうまくいっている。“Get Some Booty”はこの3曲に比べるとストレートなファンクだが、フェイズ・オーの実力を知ることができるファンキー・チューン。

Producer: Tight Corporation (Ohio Players)
1977年



Riding High - Faze-O
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